犬と人が、共に育つ社会へ。
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「うちの子は毎日散歩しているから運動は足りているはず」
そう思われる方も多いかもしれません。
散歩は愛犬の健康維持に欠かせない大切な習慣です。しかし、年齢を重ねるにつれて、散歩だけでは十分に刺激しにくい筋肉や体の機能もあります。
本記事では、シニア犬の健康づくりに役立つフィットネスの考え方をご紹介します。
散歩では足の筋肉や心肺機能をしっかり使うことができます。
一方で、姿勢を支える体幹の筋肉やバランス能力などは、平坦な道を歩くだけでは十分な刺激が入りにくい場合があります。
特にシニア期は筋力やバランス能力が少しずつ低下しやすくなるため、散歩に加えて体を上手に使う機会を作ることが大切です。
安定した場所で立つ姿勢を保ちながら、ゆっくり体を支える練習を行います。
無理のない範囲でバランス感覚を使うことで、体幹機能の維持につながります。
「おすわり」から立ち上がる動作をゆっくり行うことで、後ろ足やお尻周りの筋肉を使うことができます。
回数よりも丁寧な動作を意識しましょう。
低い段差を安全に上り下りすることで、関節の可動域維持や筋力維持に役立ちます。
滑りやすい場所では行わず、愛犬の状態に合わせて無理なく行いましょう。
大切なのは「たくさんやること」ではなく、「安全に続けること」です。
散歩は愛犬の健康づくりに欠かせない大切な習慣です。
その上で、年齢や体の状態に合わせたフィットネスを取り入れることで、足腰や体幹の健康維持につながります。
愛犬がこれからも元気に歩き続けられるよう、無理のない範囲で健康づくりを続けていきましょう。
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