安心して過ごす

愛犬が安心して留守番できるようになるために

2026.04.10 | 犬育て.jp 編集部

愛犬が安心して留守番できるようになるために

2026.04.10 | 犬育て.jp 編集部

「家に一人になると吠え続ける」「帰宅すると家具が壊されている」「トイレを失敗してしまう」

留守番中に見られるこうした行動の背景には、分離不安だけでなく、退屈や不安、生活環境など、さまざまな理由があります。

留守番が苦手だからといって、わがままや性格の問題とは限りません。

本記事では、留守番が苦手な愛犬への向き合い方と、安心して過ごせるようになるためのポイントをご紹介します。


留守番中に見られる不安のサイン

軽度

  • 飼い主が外出すると少し落ち着かなくなる
  • 玄関付近で待っていることが多い

中度

  • 吠える
  • 家具などを噛む
  • トイレを失敗する

重度

  • パニック状態になる
  • 自分の体を傷つけてしまう
  • 長時間吠え続ける

不安が強くなるほど、ご家庭だけでの対応が難しくなる場合があります。


家庭でできる4つの対処法

1. 「出かける素振り」に慣れてもらう

鍵を持つ、コートを着る、玄関へ向かうなどの行動を、実際には外出せずに繰り返します。

「この行動=必ず留守番になるわけではない」と経験してもらうことが目的です。


2. 短時間の留守番から始める

最初は数分程度から始め、愛犬の様子を見ながら少しずつ時間を延ばしていきましょう。

いきなり長時間の留守番をさせることは避けることが大切です。


3. 出入りを特別なイベントにしない

外出時や帰宅時に過度な挨拶をすると、犬の興奮や不安を高めてしまうことがあります。

できるだけ普段どおりに出かけ、普段どおりに帰ることを意識してみましょう。


4. 安心できる場所を用意する

クレートやベッドなど、愛犬が落ち着いて休める場所を用意しましょう。

その場所でリラックスできる経験を日頃から積み重ねることで、「ここにいれば安心」と感じられるようになります。


お預かりと訪問、どちらが向いている?

長時間の留守番が必要な場合は、ご家庭だけでの練習だけでは難しいこともあります。

愛犬の性格や生活スタイルに合わせて、お預かりサービスや訪問サービスを活用することも選択肢のひとつです。

お預かりが向いている愛犬

  • 人や他の犬と過ごすことが好き
  • 環境の変化に比較的強い
  • 一人でいるより、人がいる方が安心できる

訪問が向いている愛犬

  • 環境の変化が苦手
  • 自宅で過ごす方が落ち着く
  • シニア犬など移動の負担を減らしたい
Service
DogRelaxingでは、愛犬の性格や生活スタイルに合わせて、シッティングやお預かりをご提案しています。
詳しく見る

専門家に相談したいタイミング

中度から重度の不安が見られる場合は、ご家庭だけで抱え込まず、早めに専門家へ相談することをおすすめします。

行動だけを見るのではなく、その背景を理解しながら進めることで、愛犬に合ったサポート方法が見つかりやすくなります。


まとめ

留守番が苦手な愛犬に必要なのは、我慢させることではありません。

少しずつ「安心して待てた」という成功体験を積み重ねることが、自信につながっていきます。

愛犬の性格や不安の程度に合わせて無理のない範囲で練習を進め、必要に応じて専門家のサポートも活用しながら、安心して過ごせる時間を少しずつ増やしていきましょう。

留守番は「我慢」を教えることではなく、「安心して待てる力」を育てていくことです。焦らず、その子のペースに合わせて取り組んでいきましょう。

\ 最新情報をチェック /

Consultation & Visit

愛犬のこと、DogRelaxing にご相談ください。

記事でご紹介した内容について、具体的なご相談は
DogRelaxing 本校サイトからお気軽にどうぞ。

DogRelaxing 本校サイトへ
Stay Connected
愛犬のこと、LINEで気軽に相談。

DogRelaxing の公式LINEでは、
新サービス情報や記事のお知らせ、
ご相談予約まで受け付けています。
お気軽にご登録ください。

LINEで友だち追加
MENU
LINE PAGE TOP