犬育ての教科書
品格と落ち着きを育てる、これからの犬との暮らし方
「しつける」のではなく、「育てる」。
犬と人が共に育つための考え方を、一冊にまとめました。
犬と人が、共に育つための一冊
犬の問題行動は、犬のせいではありません。
多くの場合、その原因は犬と人との「向き合い方」にあります。
本書は、ドッグトレーナーとして数多くの愛犬とご家族に向き合ってきた著者が、「しつけ」から「育てる」へと発想を変えるための考え方をまとめた一冊です。
叱って従わせるのでも、すべてを許す放任でもない。犬を一つの命として理解し、環境を整え、対話しながら関係を育てていく——。
初めて犬と暮らす方はもちろん、今の関わり方を見つめ直したい方にも。
愛犬との毎日を、もっと穏やかで豊かなものに変えるヒントをお届けします。
「しつける」時代から、
「育てる」時代へ
犬は、飼い主を映す鏡。
「どうして言うことを聞いてくれないんだろう」——そう悩むとき、本当に見直したいのは犬ではなく、私たち自身の関わり方なのかもしれません。
大きな声で叱っても、犬に伝わるのは「なんだか怖い」という感情だけ。叱責は、信頼を損なうことはあっても、望ましい行動を育てることはありません。
「何もしない」のではなく、「愛ある介入」をする。
命令して従わせるのではなく、対話しながら導いていく。安心できる環境と、守るべきルールを整えることで、犬は自分から落ち着いていきます。
そうして心と身体の両面が満たされていく「ウェルビーイングな犬育て」こそ、本書が伝えたい理想です。それは一頭の犬のためだけでなく、犬と人が共に生きる社会の文化を育てることでもあります。
本書の構成
全8章で、犬育ての考え方と実践を順を追って
犬育ては “生き方”
暮らしの中で品格を育むという視点。「しつけ」ではなく「育てる」という発想の原点と、犬が飼い主を映す鏡であることを、ある家族のエピソードとともに。
犬と暮らす前に整える “家庭の基本ルール”
犬育ては “家庭の設計” から始まります。犬が本能的に安心できる「安全基地」のつくり方と、なぜルールが犬を安心させるのかを解説します。
叱らない・命令しない 飼い主のマインドセット
「叱らない」という言葉の大きな誤解を解き、なぜ叱責は愛犬に届かないのかを。“愛ある介入” と「対話」という関わり方へ。
品格ある犬を育てる 日常の習慣
品格は、特別なトレーニングだけでは身につきません。おやつに頼らず、“関係性” で犬を動かす日々の習慣を紹介します。
外で恥をかかない 実践マナー
カフェ・旅行・ホテルでの振る舞いは、犬育ての集大成。成功の鍵は「リラックス」。“外” を最高の学びに変える3ステップを。
忙しくても続けられる ライフスタイル別の犬育て
「時間がない」は、犬育てができない理由になりません。暮らしのすべてを学びの場にする “ながら教育” と、できない日があってもいいという考え方。
プロを頼るという選択肢
頼ることは恥ではなく、最高の “愛情のかたち”。独学の限界、あなたの “パーソナルトレーナー” としての専門家、そして “教育の場” としての保育園について。
おわりに 犬と共に成長するということ
犬が、私に教えてくれたこと。“育てる” ことは “癒される” こと。著者が目指す、未来の犬文化について綴ります。
こんな方におすすめです
- これから犬を迎えようとしている
- 初めて犬と暮らし、関わり方に迷っている
- 「しつけ」がうまくいかず悩んでいる
- 叱らない育て方を知りたい
- 愛犬との関係を見つめ直したい
- 犬と穏やかに、豊かに暮らしたい
著者について
追杉 雄介(おいすぎ ゆうすけ)
犬育てライフプロジェクト主宰 / DogRelaxing 代表
ドッグトレーナーとして数多くの愛犬とご家族に向き合う中で、「しつけ」ではなく「育てる」という考え方を提唱。犬が人と社会の中で穏やかに暮らしていくための力を育てることをテーマに、日々の関わり方から、フィットネスやボディケアといった犬のウェルネスまで、幅広く取り組んでいます。
書籍情報
| 書名 | 犬育ての教科書 |
| 著者 | 追杉 雄介(DogRelaxing 代表) |
| 出版 | ウェルビーイング出版 |
| 発売日 | 2026年7月11日 |
| 電子版(Kindle) | 発売記念キャンペーン 100円 |
| 紙版(ペーパーバック) | 1,500円(税込) |
※ 電子版(Kindle)は発売記念キャンペーン価格です。ペーパーバック版は近日公開予定です。
